え、健康診断って大学でもあるの?

春、新しい生活が始まって、授業やサークル選びでバタバタしてるところに突然やってくるのが「健康診断」。
「え、まだ健康診断とか受けなきゃいけないの?高校までで終わりじゃないの?」
って思ったそこのあなた、わかります。その気持ちめちゃくちゃわかります。
でもね、大学生も健康診断、ガチで“義務”なんです。
義務ってどういうこと?スルーしたらダメなの?
実は、「学校保健安全法」っていう法律で、大学も毎年健康診断をしなきゃいけないって決まってるんです。
つまり、「行けたら行くわ~」じゃ済まされないやつ。
しかも、受けてないと…
- 就活で必要な「健康診断証明書」がもらえない
- 教職とか看護系の人は実習に参加できない
- 体育の授業が受けられない可能性も
などなど、地味にめっちゃ困ります。
とはいえ、どんなことするの?
大学によって違うけど、だいたいこんな感じ👇
- 身長・体重・視力・聴力
- 血圧測定
- 胸部レントゲン
- 尿検査
- (希望者や学年によっては血液検査も)
全部で20~30分くらいで終わるし、正直そこまで大したことはやりません。
めんどくさいけど、受けておくのが正解
たしかに、朝イチでキャンパス行ったり、受付並んだり、正直ちょっとだるい。でも、
- 今の自分の健康状態をちゃんと知れるし
- なにより「証明書が必要になったとき」に備えられる
から、受けておくに越したことはないです。
最後にひとこと
「え、行かないと単位とか落とすの?」みたいな声も聞こえてきそうだけど、健康診断は成績以上に“将来の安心”に関わるもの。
就活の時になって「証明書出せません」とか絶対に困るので、今のうちにサクッと済ませときましょ!
健康診断、めんどい。でも、大事。
そんな春のイベントのひとつとして、ちゃんと受けとくのが“大人の第一歩”かも?🩺
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